ある光景 海辺の石段で、初老の男が遠くを見ていた。行き交う漁船や、近くで群れているカモメにさへめもくれず、じっと遠くを見ていた。何故だかその光景が、ずっと心に残っていた。自分にとっては忙し過ぎるこの頃が、その光景を羨ましく思ったのだろうか。 admin2019-08-24T12:12:56+09:002014年5月19日| Related Posts Gallery 捜し物はなんですか 2019年6月30日 | 0 Comments Gallery アートスペース繭企画展 2019年4月24日 | 0 Comments Gallery アメリカよりお客様が訪ねて来て下さいました。日本の文化と、物作りの現場を訪ねるツアーで、竹聲館では、盛り籠が出来るまでの実演を、見ていただきました。 2019年4月21日 | 0 Comments Gallery 竹聲館の店内のアイリスも咲いて春めいて来ました。 2019年4月9日 | 0 Comments Gallery 家の近くの桜並木が満開になりそうで、そろそろ花見をしようかと話していたら、あら季節は逆戻り。由布岳は、雪で白くなっている。 2019年4月1日 | 0 Comments