先日、大分県立美術館にイサムノグチ展を観に行ってきた。

イサムノグチのことは、詳しくは知らなかったけれど、弟子入りしてすぐの頃暇をもらって香川県高松市の工房まで訪ねていったことがある。
愛媛県までフェリーで行き高知から高松までバスや汽車を乗り継いでいった。アトリエには大きな石がゴロンとしているだけで、誰もいなかった。

もしかしたら、こんな作品を作っていたのかもしれない。
作品の数々を観て思ったこと。
こんな人に会いに行こうとしていたのか、、、、やっぱり若さは特権だなあ。