小宴の盆6 さて、この小宴の盆は師匠、宮崎珠太郎に初めて褒められた作品である。弟子入りしてから15年程たってからの事、クラフト展で展示しているこの作品を見て、竹ひご一本一本を束にして編む技法が新しい仕事だと評価して下さった。ただ、前日に久し振りの再会で飲みすぎて二日酔いではあったけれど。 安固を入れていく(柾と言う竹ひごを乗せていく土台) 内縁を入れて仮止め 安固が入ったら柾入れの準備ができた admin2019-08-24T12:12:55+09:002016年5月16日| Related Posts Gallery 捜し物はなんですか 2019年6月30日 | 0 Comments Gallery アートスペース繭企画展 2019年4月24日 | 0 Comments Gallery アメリカよりお客様が訪ねて来て下さいました。日本の文化と、物作りの現場を訪ねるツアーで、竹聲館では、盛り籠が出来るまでの実演を、見ていただきました。 2019年4月21日 | 0 Comments Gallery 竹聲館の店内のアイリスも咲いて春めいて来ました。 2019年4月9日 | 0 Comments Gallery 家の近くの桜並木が満開になりそうで、そろそろ花見をしようかと話していたら、あら季節は逆戻り。由布岳は、雪で白くなっている。 2019年4月1日 | 0 Comments