梅雨の晴れ間に、散歩した。何かを忘れたい時、何かを思う時、妻とよく訪れる小高い丘。喜びも、悲しみも、楽しみも、苦しみも、何があろうと時は変わらず流れて行く…年間数百万人訪れる湯布院の街も、ここからは小さく見える。