煤竹でペーパーナイフを作ることになった。まずは、煤竹を洗って割ってみる。傷があったり、虫が食っていたりするけれど、仕方がない。百年以上時を経ているのだから。
さて、仕事の依頼は、時計の針の形でとの事。上手く出来ますように。